‟親が望んでいること”と、‟こどもの人生”は、必ずしも同じではありません。
タネをまき、芽が出ると、つい手をかけたくなる。しかし手をかけすぎることで、かえってその育ちを妨げてしまうこともある。そうした視点から、子どもの成長と、それに向き合う親の心の揺れをやわらかく描いた一冊です。
自然保育の実践をもとにした言葉とともに、成長の段階ごとに変化する親のまなざしや、子どもの内側で起きている変化を丁寧にすくい上げ、全頁にわたって描かれる小林マキさんの絵とともに、静かに流れるように構成されています。
育児の合間にそっと開きたくなるような一冊。
育児中の方や、これから親になる方への贈りものとしてもおすすめです。
A5判/並製
生産地:日本
素材:紙(印刷書籍)