むかしむかしのお話です。あるとき、お姉さんが頭が痛くて寝ていると、枕もとでゴソゴソ音がしました。目をあけると、小さな小さな貴公子が立っていて、こういいました。「この部屋を馬車がとおるのを、お許しいただけないでしょうか? 妹がきょう結婚式をあげるのですが、雨で道がぬかるんでしまったのです。」しばらくすると暖炉から、白ネズミにひかれた小さな馬車がやってきました。乗っているのは、銀色のドレスを着た美しい花嫁です——。19世紀を生きたポーランドの女性社会運動家が書き残したおとぎ話を、絵本化しました。優美で繊細なお話にぴったりの挿絵で、贈り物にも最適です。
おすすめの年齢:5才ごろから
サイズ・容量:27cm×19cm
受賞歴:
日本図書館協会選定図書(2015)
子供の本研究会・選定図書(2015)
全国学校図書館協議会・選定図書(2015)
日本図書館協会選定図書(2014)
4歳から
規格
■24cm×20cm 40ページ
■生産地:日本
■素材・成分:紙